目指せ! クラプトン全曲レビュー

エリック・クラプトンの公式レコーディング曲を毎回1曲ずつ解説。ヤードバーズからブルースブレーカーズ、クリーム、ブラインドフェイス、デレクアンドドミノス、ソロまでを網羅した、オフィシャル盤コレクターにオススメのコア・レビュー。

今回はいきなり曲の話から入るが、ピックアップした理由はこのアルバムのなかで一番“弾いてる”感じがするから。アルバムの顔役である『Cocaine』は、いまひとつピンボケだし、『The Core』も頑張ってるけどメル・コリンズにメインを譲って一歩引いてる感じがする。 ところ ... もっと読む
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この『Hungry』が収録されたアルバムが発売されたのは、ロックが終わろうとしていた1976年で、ゲストにはボブ・ディランやロビー・ロバートソンをはじめザ・バンドの面々、またロン・ウッドもクレジットされている、という豪華さ。しかも曲を書いてるのがクラプトンじゃなか ... もっと読む
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数あるテイクのなかから、今回は<E.C. Was Here>のバージョンで。(同じテイクの別リミックスが<Crossroads 2>に入っていて、こっちの方がクラプトンとテリーのギターがはっきり分離していて聴きやすい。) 復活後のスタジオ2枚が、ほとんど“弾いてない”ために、いろ ... もっと読む
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2回目は、月刊プレイボーイ(2005年4月号)の「3大ギタリストの生き方」という特集の中で仲井戸麗市さんがクラプトンのベストチューンとしてチョイスしていた『Better Make It Through Today』。 泣きのギターアドリブが聴けるということで、この曲も隠れ名曲のひとつ。収 ... もっと読む
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第1回目は、相当数のファンがいると想像され、最近発売された<461 Ocean Boulevard [Deluxe Edition]>ではライブバージョンが公式リリースされた『Let It Grow』で。 ビートルズの『Let It Be』のインパクトが強烈なせいか、Let Itが頭につく曲は名曲に違いない、と曲を ... もっと読む
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