数あるテイクのなかから、今回は<E.C. Was Here>のバージョンで。(同じテイクの別リミックスが<Crossroads 2>に入っていて、こっちの方がクラプトンとテリーのギターがはっきり分離していて聴きやすい。)
復活後のスタジオ2枚が、ほとんど“弾いてない”ために、いろんな誤解や憶測を呼んだ。「ギターの神様」とかの形容詞が日本では結構定着していて、「461は名盤」というのもよく定着していたので、クラプトンって聴いてみたい!ということで、すごく期待して買ってみたらあれれ??弾いてないじゃん・・・という人も多かったのではなかろうか。
そんな人たちのために、またデレク以前を知っているファンのために出した(たぶん)アルバムの1曲目がこの曲。のっけからスゴイ気迫で弾きまくっていて、その余裕と貫禄は、30才そこそことは思えない。すげえ。
終盤で、高音域でフレットを間違えて音をはずしちゃってるところがある、との指摘をしている楽譜があって、聴いてみるとたしかにそうなのですごく気になったことを覚えている。
そういえばフィル・コリンズとやってるDVD<Eric Clapton And Friends Live 1986>では、フレーズでつまづいて苦笑いするシーンをテロップ付きで演出していたが、「神様でも間違う!」ということにホッとしたりする人が多いんだろうか。
■収録アルバム:< E.C. Was Here ( ライヴ )><Crossroads 2 ( アンソロジー2 ライヴ・イン・セヴンティーズ )>
復活後のスタジオ2枚が、ほとんど“弾いてない”ために、いろんな誤解や憶測を呼んだ。「ギターの神様」とかの形容詞が日本では結構定着していて、「461は名盤」というのもよく定着していたので、クラプトンって聴いてみたい!ということで、すごく期待して買ってみたらあれれ??弾いてないじゃん・・・という人も多かったのではなかろうか。
そんな人たちのために、またデレク以前を知っているファンのために出した(たぶん)アルバムの1曲目がこの曲。のっけからスゴイ気迫で弾きまくっていて、その余裕と貫禄は、30才そこそことは思えない。すげえ。
終盤で、高音域でフレットを間違えて音をはずしちゃってるところがある、との指摘をしている楽譜があって、聴いてみるとたしかにそうなのですごく気になったことを覚えている。
そういえばフィル・コリンズとやってるDVD<Eric Clapton And Friends Live 1986>では、フレーズでつまづいて苦笑いするシーンをテロップ付きで演出していたが、「神様でも間違う!」ということにホッとしたりする人が多いんだろうか。
■収録アルバム:< E.C. Was Here ( ライヴ )><Crossroads 2 ( アンソロジー2 ライヴ・イン・セヴンティーズ )>
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