やたら速くて安定したカントリー・ギターを弾くヴィンス・ギルの曲。一昔前のクラプトンだったら、「僕はあんなふうにはギターが弾けない・・・」とうじうじして家にこもってしまったのではないだろうか。
とはいってもこの『One Day』はいわゆるカントリーではなく、ヴィンスのカントリー・ギターも聴けないのだが、リズムの大きな波にたゆたうようなボーカル・ラインはなまじのミュージシャンには書けないような玄人っぽさを感じる。
2度ほど大フィーチャーされるクラプトンのソロも、その大波に気持ちよく揺られているようで、聴いているとストレスが抜けていくような快感がある。ギターの聴き所としては質量ともにアルバム中随一であろう。
それにしてもたぶんノイズレス・ピックアップのストラトに変えてからだと思うが、ギターの音色がより一層甘く官能的に進化しているのに驚く。
昔は相当にエクスタシーを感じた<24 Nights>あたりのレースセンサーの音でさえ、少し物足りなく感じるから不思議だ。
今後、指の動きで後続に負けることはあっても、年齢がハンディとならないサウンドの妙味というポイントでは、これからもトップを走り続けることだろう。
■収録アルバム< Back Home ( バック・ホーム )>
とはいってもこの『One Day』はいわゆるカントリーではなく、ヴィンスのカントリー・ギターも聴けないのだが、リズムの大きな波にたゆたうようなボーカル・ラインはなまじのミュージシャンには書けないような玄人っぽさを感じる。
2度ほど大フィーチャーされるクラプトンのソロも、その大波に気持ちよく揺られているようで、聴いているとストレスが抜けていくような快感がある。ギターの聴き所としては質量ともにアルバム中随一であろう。
それにしてもたぶんノイズレス・ピックアップのストラトに変えてからだと思うが、ギターの音色がより一層甘く官能的に進化しているのに驚く。
昔は相当にエクスタシーを感じた<24 Nights>あたりのレースセンサーの音でさえ、少し物足りなく感じるから不思議だ。
今後、指の動きで後続に負けることはあっても、年齢がハンディとならないサウンドの妙味というポイントでは、これからもトップを走り続けることだろう。
■収録アルバム< Back Home ( バック・ホーム )>
コメント
コメント一覧 (5)
私は、まだ、このアルバムを入手していないんです!!実は。。。
早く入手しないといけません。
強くはオススメしませんが、気楽に聴ける1枚として後悔はしないと思います。
あまり聞いていなかったBACK HOMEでしたが、久々に聞いたら結構はまって、中でもこのONE DAYが抜群でした。この記事を見つけてヴィンスギルを知り、最近はヴィンスギルを聴きまくっているのですが、どうしても彼のONE DAYが見つかりません!記録音源は無いのですかね?
コメントありがとうございます!
おそらくこのアルバムのために書き下ろした曲で、カバーではないと思われます。ヴィンス本人もバックトラックに参加してますし。
4月の武道館、初めて御大のライブに行ってきたのですが、あまりに聞きつくしたセットリストでちょっと残念でした。
OneDayはやるまいが、最新MeanwhileからHeart of a Childや、To Save A Childでもやっていたソニーエモリー全開のGot To Get Better In A Little Whileなんかを期待していたんですが、見事にかすりもしませんでした!この辺りの解説も、是非お願いします!