ご存じロバート・ジョンソンのこの曲は、レッド・ツェッペリンとエリック・クラプトンの双方が公式にカヴァーした数少ない曲のうちの1曲だ。というか、他にあったっけ?
セッションまで含めるといろいろ出てきそうだが、今思いつくのはハウリン・ウルフの『キリング・フロア』ぐらいかな。
ただしエリックの方と違って、ゼップの方は独自のアレンジと歌詞で、例によってギターリフが中心のハード・チューンに仕上がっているので、一聴しただけでは同じ曲だということが分からないほどだ。
収録アルバムの<ミー・アンド・ミスター・ジョンソン>は、嫌いではないけれど、いわゆるロック・アーティストがニューアルバムを発売しました、というのとはちょっと次元が違っているので、あくまでサブ・コンテンツとして時折楽しむ、という利用方法になっているのが正直なところ。
このアルバムだけエリックには珍しく何故かぺらぺらの紙ジャケなのもイレギューラー感を強めているし。
で、街のCDショップは、またしてもゼップなんである。
偶然というか無意識的確信犯というかで昨日、銀座山野楽器に立ち寄ったら、店頭のイベントスペースで華々しく新・紙ジャケシリーズがセールスされていた。
いくら音楽業界が売上不振とはいえ、銀座のど真ん中で「竹内まりやのニューアルバムがでましたあ〜。今ならポスターがついてます!」みたいに、「レッド・ツェッペリンの紙ジャケいかがですか〜」とやられるとなぜか気恥ずかしくてその場を立ち去りたくなってしまう。
というわけでそこはスルーして地下の洋楽売り場に行くと、そこでも平置きお祭り状態。
ゼップの場合、あのレコードジャケットの最高傑作ともいえる10種類の絵柄を目にすると、パブロフの犬として反応してしまうので、注意が必要だ。
いくらSHM-CDとはいえ、「中身はおんなじ、中身はおんなじ」と呪文をとなえながら、それでも未だ買ってない<永遠の詩〜最強盤>ぐらいは押さえておこうかな、などと思っている。
■収録アルバム<ミー・アンド・ミスター・ジョンソン>
セッションまで含めるといろいろ出てきそうだが、今思いつくのはハウリン・ウルフの『キリング・フロア』ぐらいかな。
ただしエリックの方と違って、ゼップの方は独自のアレンジと歌詞で、例によってギターリフが中心のハード・チューンに仕上がっているので、一聴しただけでは同じ曲だということが分からないほどだ。
収録アルバムの<ミー・アンド・ミスター・ジョンソン>は、嫌いではないけれど、いわゆるロック・アーティストがニューアルバムを発売しました、というのとはちょっと次元が違っているので、あくまでサブ・コンテンツとして時折楽しむ、という利用方法になっているのが正直なところ。
このアルバムだけエリックには珍しく何故かぺらぺらの紙ジャケなのもイレギューラー感を強めているし。
で、街のCDショップは、またしてもゼップなんである。
偶然というか無意識的確信犯というかで昨日、銀座山野楽器に立ち寄ったら、店頭のイベントスペースで華々しく新・紙ジャケシリーズがセールスされていた。
いくら音楽業界が売上不振とはいえ、銀座のど真ん中で「竹内まりやのニューアルバムがでましたあ〜。今ならポスターがついてます!」みたいに、「レッド・ツェッペリンの紙ジャケいかがですか〜」とやられるとなぜか気恥ずかしくてその場を立ち去りたくなってしまう。
というわけでそこはスルーして地下の洋楽売り場に行くと、そこでも平置きお祭り状態。
ゼップの場合、あのレコードジャケットの最高傑作ともいえる10種類の絵柄を目にすると、パブロフの犬として反応してしまうので、注意が必要だ。
いくらSHM-CDとはいえ、「中身はおんなじ、中身はおんなじ」と呪文をとなえながら、それでも未だ買ってない<永遠の詩〜最強盤>ぐらいは押さえておこうかな、などと思っている。
■収録アルバム<ミー・アンド・ミスター・ジョンソン>
コメント
コメント一覧 (1)
だけど、アルバムも収録しなかった。