渋谷のHMVが今年の8月で閉店となるそうだ。今のセンター街に移った頃は僕の勤め先も銀座に移っていたので、頻繁に通ったのは移転前の店だが、それがどこだったのか思い出せない。
ググって見たところ、それはワン・オー・ナイン内とのこと。このワン・オー・ナインもとっくになくなってしまい、今はパチンコ屋になっている。最近行ってないがおそらく今もそうだろう。今後は分からないが、今のところ都心部のパチンコ屋が閉店するのを見たことはない。
そういえば、バブル期渋谷の象徴のひとつであるオシャレなワン・オー・ナインのビル内でダサい奴を見かけたら、HMVに行くロック・ファンと思え、など友人とジョークを飛ばしたっけ。
タワーレコードの白を基調とした店内に対抗してか、HMVのブラックを基調としたシックな店内を思い浮かべていると、なぜだかエッジ・オブ・ダークネスが頭の中を流れだした。
エッジ・オブ・ダークネスは、85年ぐらいのBBCのドラマのサントラで、マイケル・ケイメンとの共作。エリックは91年発売の24ナイツでオーケストラをバックにライヴ演奏を披露している。
エリックのサントラというのは意外にたくさんあって、おまけにギターソロをふんだんにサービスしてくれているのが多く、収集の対象とせざるを得ないのだが、こちらの本家のサントラ自体は、いつか買おう買おうと思っているうちに廃盤となってしまった。おそらく今後も再発される見込みは薄いだろう。
この世界に永遠に存在しつづけるものはない。妻と娘が寝静まった暗闇の端っこで、僕は息を凝らし世界の移り変わりについて今日も考え続ける。
■収録アルバム<24ナイツ>
ググって見たところ、それはワン・オー・ナイン内とのこと。このワン・オー・ナインもとっくになくなってしまい、今はパチンコ屋になっている。最近行ってないがおそらく今もそうだろう。今後は分からないが、今のところ都心部のパチンコ屋が閉店するのを見たことはない。
そういえば、バブル期渋谷の象徴のひとつであるオシャレなワン・オー・ナインのビル内でダサい奴を見かけたら、HMVに行くロック・ファンと思え、など友人とジョークを飛ばしたっけ。
タワーレコードの白を基調とした店内に対抗してか、HMVのブラックを基調としたシックな店内を思い浮かべていると、なぜだかエッジ・オブ・ダークネスが頭の中を流れだした。
エッジ・オブ・ダークネスは、85年ぐらいのBBCのドラマのサントラで、マイケル・ケイメンとの共作。エリックは91年発売の24ナイツでオーケストラをバックにライヴ演奏を披露している。
エリックのサントラというのは意外にたくさんあって、おまけにギターソロをふんだんにサービスしてくれているのが多く、収集の対象とせざるを得ないのだが、こちらの本家のサントラ自体は、いつか買おう買おうと思っているうちに廃盤となってしまった。おそらく今後も再発される見込みは薄いだろう。
この世界に永遠に存在しつづけるものはない。妻と娘が寝静まった暗闇の端っこで、僕は息を凝らし世界の移り変わりについて今日も考え続ける。
■収録アルバム<24ナイツ>
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