目指せ! クラプトン全曲レビュー

エリック・クラプトンの公式レコーディング曲を毎回1曲ずつ解説。ヤードバーズからブルースブレーカーズ、クリーム、ブラインドフェイス、デレクアンドドミノス、ソロまでを網羅した、オフィシャル盤コレクターにオススメのコア・レビュー。

カテゴリ: Eric Clapton 70s(Early)

今回はネタバレ要素あり。未聴の方はご注意ください! デラニー&ボニーが文句なく格好良く感じるのは、無意識的に名画『ボニー&クライド』を想起してしまっているから、という勝手な論理はさておき、いつの間にかオフィシャルな日本語表記がディレイニーに変わってしまっ ... もっと読む
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ロックを聞き始めの頃、ホーンが入っている曲にはなんだか抵抗があって、イマイチ好きになれなかった。 なんでだったのかと四半世紀も前の自分を振り返ってみるに、概ね次のような理由によるものだったように思う。 まず、ぼくがロックを好きになった原因のひとつとして、 ... もっと読む
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このアルバムの曲がクラプトンのオリジナルになるかどうかは意見の分かれるところだが、レコード会社が一生懸命クラプトンのオリジナルにしたがっているようなので(ボックス<Crossroads>のディスコグラフィにちゃっかり載ってるし)、それに従っておこう。 よっぽど注意 ... もっと読む
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細かく突き詰めれば違うのだろうが、ビートルズのアルバムに何気なく入っていそうなクラプトンのオリジナル。その場合、ボーカルはジョージかなあ・・・意外にポール? 『Easy Now』はクラプトンの作曲の原点が見てとれるメロウ路線で、ワイルドでブルージーに仕上げると『B ... もっと読む
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