目指せ! クラプトン全曲レビュー

エリック・クラプトンの公式レコーディング曲を毎回1曲ずつ解説。ヤードバーズからブルースブレーカーズ、クリーム、ブラインドフェイス、デレクアンドドミノス、ソロまでを網羅した、オフィシャル盤コレクターにオススメのコア・レビュー。

タグ:アルバートリー

70年代のクラプトンのライヴといったらコレ、というくらい数多くのテイクが存在するステージの定番曲。とはいっても「待ってました!」というよりかは「またかよ!」といった感も漂う多少供給過剰ぎみのナンバーでもある。 そんなファーザー・オン・パレードの締めくくり ... もっと読む
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ワーナーの世界戦略にのっとって、誰にでも判りやすい平易な英語でつづられた歌詞は、聴いている方が思わず恥ずかしさに頬を染めてしまいそうなストレートな内容。 佳作『ワンダフル・トゥナイト』がシニカルな解釈の余地を残した印象的な歌詞を展開しているのに比べると、 ... もっと読む
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1年以上前になるが、このブログの最初のエントリーで、「ビートルズの『Let It Be』のインパクトが強烈なせいか、Let Itが頭につく曲は名曲に違いない、と曲を聴く前から勝手に期待してしまう悪い癖がある」と書いたが、今回も進歩なくおんなじようなつかみ。 レッド・ツェ ... もっと読む
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知る人ぞ知るマーク・ベノが79年に出したアルバムの中の曲。 このアルバムは全曲でクラプトンバンド(ドラムは<フロム・ザ・クレイドル>などでお馴染みジム・ケルトナー)とアルバート・リーがバックを務めているという超豪華版。 とにかくユルくてユルくて最高なので ... もっと読む
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