目指せ! クラプトン全曲レビュー

エリック・クラプトンの公式レコーディング曲を毎回1曲ずつ解説。ヤードバーズからブルースブレーカーズ、クリーム、ブラインドフェイス、デレクアンドドミノス、ソロまでを網羅した、オフィシャル盤コレクターにオススメのコア・レビュー。

タグ:コルトレーン

わざわざ面倒なログインをして、ミュージシャンや曲の悪口を書く、というのはいかにも天の邪鬼な行為だが、「枯葉」の起用については、どうにもひとこといいたい、という御仁も多いのではなかろうか。 このタイトル、このジャケ、そして「枯葉」、セールスコピーは「アンプ ... もっと読む
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「裏方には興味がなかった」という、いかにもな演出のクラプトンのセリフに続いて、核実験の衝撃映像と共に『英雄ユリシーズ』がガンガン鳴りだすのが、映画『トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男』のオープニングだ。 いつもは訳詞を読んでもちっとも意味の分か ... もっと読む
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えっ、マジすか。たった1枚のスタジオ盤なのに・・・。ゼップの2枚組ライヴ『永遠の詩』でさえ、ボンゾのドラムで盤の半分使うのはどうかなあ、と思っているのに、ジンジャーのドラム・ソロで15分以上すかあ! とお嘆きの貴兄に、正しい情報をお知らせしよう。<クリーム ... もっと読む
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クラプトンの90年代は、ダビング・編集一切ナシ、とジャケにうたわれたロイヤル・アルバート・ホールのライヴで幕を開ける。 『Running On Faith』は、『Pretending』『Old Love』と合わせたジャーニー・マン3点セットの中の1曲で、1990年前後には自身のツアーをはじめ、い ... もっと読む
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