最初に聴いたのは、ジミヘンじゃなくて、デレクのスタジオ盤の方だった。その頃自分はまだ高校生で、残念ながらブルースはみんな同じに聞こえてしまう未熟モノだったので、マイナースケールのギターソロがしがしのリトル・ウィングは待ってました!という感じだった。2曲後 ...
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エリック・クラプトンの公式レコーディング曲を毎回1曲ずつ解説。ヤードバーズからブルースブレーカーズ、クリーム、ブラインドフェイス、デレクアンドドミノス、ソロまでを網羅した、オフィシャル盤コレクターにオススメのコア・レビュー。