目指せ! クラプトン全曲レビュー

エリック・クラプトンの公式レコーディング曲を毎回1曲ずつ解説。ヤードバーズからブルースブレーカーズ、クリーム、ブラインドフェイス、デレクアンドドミノス、ソロまでを網羅した、オフィシャル盤コレクターにオススメのコア・レビュー。

タグ:デラニー&ボニー

今回はネタバレ要素あり。未聴の方はご注意ください! デラニー&ボニーが文句なく格好良く感じるのは、無意識的に名画『ボニー&クライド』を想起してしまっているから、という勝手な論理はさておき、いつの間にかオフィシャルな日本語表記がディレイニーに変わってしまっ ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

このアルバムの曲がクラプトンのオリジナルになるかどうかは意見の分かれるところだが、レコード会社が一生懸命クラプトンのオリジナルにしたがっているようなので(ボックス<Crossroads>のディスコグラフィにちゃっかり載ってるし)、それに従っておこう。 よっぽど注意 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

細かく突き詰めれば違うのだろうが、ビートルズのアルバムに何気なく入っていそうなクラプトンのオリジナル。その場合、ボーカルはジョージかなあ・・・意外にポール? 『Easy Now』はクラプトンの作曲の原点が見てとれるメロウ路線で、ワイルドでブルージーに仕上げると『B ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

クラプトンがワーナーに移ってからは、ここぞというところでショボい編集盤をだしてジタバタしてきたポリドールだが、1988年の<Crossroads>だけは頑張った。いまでは珍しくないが、当時としてはまだまだ少なかった“レーベルを超えた選曲の実現”というやつだ。 デレク2 ... もっと読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ