目指せ! クラプトン全曲レビュー

エリック・クラプトンの公式レコーディング曲を毎回1曲ずつ解説。ヤードバーズからブルースブレーカーズ、クリーム、ブラインドフェイス、デレクアンドドミノス、ソロまでを網羅した、オフィシャル盤コレクターにオススメのコア・レビュー。

タグ:トムダウド

うっかり録音テープを停めていたら、いつのまにか素晴らしいセッションが始まっていた。それであわててテープを回したため、頭の部分が切れている。 『ハイウェイの関門』がフェード・インで始まる理由について、プロデューサーを務めたトム・ダウドはこんな趣旨の発言をし ... もっと読む
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今回はネタバレ要素あり。未聴の方はご注意ください! デラニー&ボニーが文句なく格好良く感じるのは、無意識的に名画『ボニー&クライド』を想起してしまっているから、という勝手な論理はさておき、いつの間にかオフィシャルな日本語表記がディレイニーに変わってしまっ ... もっと読む
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70年前後をずいぶんと彷徨ってしまったようなので、今回はむりやり80年代あたりにワープしてみよう。 って"ワープ"というのを何気なく使っているけれどこれって『宇宙戦艦ヤマト』を知らない若い人にも通じる言葉なんだろうか。オヤジ語だったらやだなあ、「ええっ、キ ... もっと読む
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「裏方には興味がなかった」という、いかにもな演出のクラプトンのセリフに続いて、核実験の衝撃映像と共に『英雄ユリシーズ』がガンガン鳴りだすのが、映画『トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男』のオープニングだ。 いつもは訳詞を読んでもちっとも意味の分か ... もっと読む
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