86年発表の<オーガスト>は、70年代を彷彿とさせるオープニングの『ザ・ギフト』のあと、一転80年代アダルト・コンテンポラリーにどっぷり染まった『ラン』へと続く。 前作よりさらに前面に押し出されたシンセサウンド、黒人ネイザン・イーストのチョッパースタイル ...
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エリック・クラプトンの公式レコーディング曲を毎回1曲ずつ解説。ヤードバーズからブルースブレーカーズ、クリーム、ブラインドフェイス、デレクアンドドミノス、ソロまでを網羅した、オフィシャル盤コレクターにオススメのコア・レビュー。